「野生動物は何を見ているのか:バイオロギング奮闘記」が丸善プラネットより12月に出版されました。
ウミガメ、マンボウ、海鳥、クジラ、チーターは、普段どんな光景を目にして、何をしているのか。それを調べるためならば、恋人に振られても、海水ウォッシュレットも気にしない。時間、情熱、エネルギーの全てを注ぎ、バイオロギング装置片手に世界中の大海原や密林を駆け回る。そんな著者たちのなりふり構わぬ奮闘記。
新たな試みとして、本の中で紹介する動画をYou Tube上で公開しています(書名「野生動物は何を見ているのか」で検索すると関連チャンネルにたどり着きます)。こちらも合わせてどうぞ。