京都通信社より、「バイオロギング2 動物たちの知られざる世界を探る」が出版されました。
「バイオロギング(bio-logging)」は、鳥や魚、イルカやクジラ、ウミガメなどの体に小型のセンサ、カメラなどを内蔵した記録計(データロガー)をとりつけて、動物目線でその行動を記録し、その生態を解明する革命的な研究手法です。
本書は、同じく日本バイオロギング研究会の編著で、2009年に発行した「バイオロギング──最新科学で解明する動物生態学」の続編です。この7年で、データロガーの高性能化と小型化が飛躍的にすすみました。バイオロギングの手法をとおして、これまでの定説や常識をくつがえす新発見がなされ、ぞくぞくと発表されています。
本書では、51人の気鋭の執筆陣が、バイオロギング研究の醍醐味とその成果を鮮やかな写真やイラスト、グラフなどの図解をとおして、わかりやすく解説しています。世界各地の海、山、川、氷上など、過酷なフィールドで動物たちを追いかける若手研究者たちの奮闘ぶりも紹介しています。ぜひ ご一読ください。
●以下のURLで、執筆者とテーマをご確認いただけます。
バイオロギング2──動物たちの知られざる世界を探る
〈http://www.kyoto-info.com/kyoto/books/wakuscience/biologging2.html〉
■書誌情報
【書名】バイオロギング2──動物たちの知られざる世界を探る
【編著】日本バイオロギング研究会
【判型】A5判 224ページ 並製本 ソフトカバー
【ISBN】978-4-903473-55-0
【価格】本体2,200円+税
【発行】京都通信社