マカロニペンギン コロニーの脇を後進するマカロニペンギン。インド洋の亜南極圏に浮かぶケルゲレン島にて2002年に撮影。

マカロニペンギン 一方が海から帰ってきて、鳴き交わした後抱雛を交代した。帰ってきた個体は雛に餌を与える。インド洋の亜南極圏に浮かぶケルゲレン島にて2002年に撮影。

アデリーペンギン ペンギン達の巣は、ぎりぎり嘴の届かない間隔があいています。お互い、自分の巣の周りをなわばりとして守っています。なわばり争いは、たいてい数回つつき合う程度で終わりますが、時には、このような大げんかになる事 […]

アデリーペンギン 親ペンギンが繁殖場に戻ると、腹を空かせた雛たちが待ちかまえています。あまりの勢いに圧倒されて、親ペンギンは逃げ出します。本当の子供が、最後まで熱心に付いてきて、餌をもらう事ができます。

アデリーペンギン アデリーペンギンは、小石を集めて巣を作ります。留守の巣にやってきてせっせと石を盗み出す者もいます。

アデリーペンギン アデリーペンギンは、海に近い陸上で子育てします。ところが、あまりにも腹を空かせた雛が、海の上まで親を追いかけてきてしまいました。海表面の氷は滑ります。

アデリーペンギン 集団で潜水を行うアデリーペンギン成鳥達。彼らの潜水開始と終了は、何故か同調します。

エンペラーペンギン 定着氷上に空けた穴から飛び出してくるエンペラーペンギンの成鳥。こういった穴から海の中に餌を採りに潜っていきます。2003年11月に、アメリカ南極基地マクマードにて撮影。

エンペラーペンギン 世界で2番目に大きな繁殖場ケープワシントンで、2003年11月に撮影。この時期、親たちは子供への給餌と海への餌採り旅行を繰り返しています。